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僕に‘運命’はあたかも‘偶然’の事のように訪れた②

‘この抑えられない
  胸の震えをどうするんだ?’






 誰もが人生で、映画の1場面のように鮮明に残っている記憶が
1,2種類ずつはあるはずだ。その時期の日常や友人達
平凡だった僕の日の記憶たちは あたかも
やや青く色褪せた水中残像のように微かにかすめていくのに
唯一 昨日起きたことのように鮮明に残っている
ただ一つの瞬間の記憶。

 僕はそんな場面がまさに人生で忘れてはならない重大なシーンだと考えた。
衝撃的な体験であることもあって
僕の中でむずむずと広がり始めていた熱望が
爆発した瞬間であることでもあり
新しい人生のカーテンがサッと反り返った瞬間でもある。

 僕の人生の最初の重要なシーンは僕の兄の部屋で起きた。
今でも僕がTOP兄さんの部屋へこっそりと入るのを好むというのは
もしかしたら その日のその経験のためではないかと思う。

 机の上にドカンと置かれていた兄の宝物1号カセットラジオ。
6歳頃の僕にとって、それは現実とは違う世界への旅行を
可能にする神秘な門であった。
僕より5歳上の兄は当時、小学校高学年だったのに
音楽に唯一、関心が多くて、同じ年頃に比べて選曲基準が難しかった。
今はミュージカル俳優をしているから、早くから音楽に対して好みが
格別だったのだ。夜ごとヘッドホンをはさみ
頭とつま先を大きく動かして兄が聴く歌。
僕はそれがあまりにも気になった。
 ある日のこと、兄が眠る隙にコッソリとヘッドホンをはさみ
カセットラジオをつけた時、僕はその場で固まってしまった。
黒人音楽を世界へ入門させたマイケルジャクソン
当時の革命家ソテジワアイドゥルの音楽に
僕はこうして初めて目を開いた。
アコースティックで溌剌とした童謡を聴かなければならない年齢に
その代わり、bitとfeelingが僕に訪れた瞬間であった。

 自然に僕の音楽的趣向は兄の系譜について流れていき始めた。
先輩達の話を聞いてみれば、高等学生や大学生の
兄さん達の趣向についてGuns N's RosesやDeep Purpleの音楽を聴けば
ロックとヘビーメタルの本能を起こしたという体験談が多くて
僕はやはりそういったいきさつだ。

 その後、夜を徹して音楽を聴くことも頻繁になった。
昼間には身動きせず、兄がカセットを独占しているから
仕方なく夜間自習が続いたのだ。
英語が分からないから、その意味が何かも分からなくて
スタンド明かりに頼ってラップ、歌詞をハングルで
音がする通り書き取って 一人で付いて歌うこともした。
音楽の音がもれていくかと思って布団までかぶって話した。

 今もあまりにも好きなBrian Kelly McknightのR&Bをはじめとして
ソウル・ポップ・ロックンロール・ヒップホップまで
ジャンルを分けず多様な音楽を聴きあさった。
特にStevie WonderやBoyzⅡMenの音楽は
数百回ずつ繰り返し聴いて、後にはテープが
みな引き伸びる状況だった。
 そこまでしても歌手になるという考えは夢にも思わなかったが
音楽というDNAは僕の血の半分程度を浸していたみたいだ。








そういえば TOPが撮影を終えて帰ると

自分(TOP)の部屋にヨンベが潜んでたりして

驚くって言ってましたね


そういう小さなイタズラが好きなヨンベ

可愛いやつダ
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プロフィール

ユウ

Author:ユウ
管理人⇒ユウ
トン・ヨンベ氏の微笑みに
心を奪われて5年目・・・
YGファミリー大好き★

BIGBANGのBLOGをしていますが
ヨンベ愛の深さにより
「YBism」をスタート!!
B型ならではの不思議な彼の魅力をお届けしていきます♪

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